円満に離婚して良かったと思うこと5つ

奥さんと離婚したいと思ってるあなたは、今どんな心境でしょうか?

「こんな憎たらしい相手とはソッコーで離婚したい」
「普段はなかなか言い出せないから、喧嘩した勢いで離婚しようかな?」

こんな感じに思っているなら、もう少し冷静になって考えてみましょう。

感情的になって勢いにまかせて行動してしまうと、
離婚時のさまざまな取り決めの際に不利になってしまいますよ。

最悪の場合、裁判を起こされるなんてこともあります。

この記事では、男性の視点から「円満に離婚して良かった!」
と思える5つをお伝えします。

円満離婚を実現することで、
その後の生活を充実させることができ、
離婚したことを後悔しなくて済むようになるでしょう。

離婚後も良好な関係で良かった

離婚後に良好な関係を築くかどうかは意見が別れるところです。

「どうせ別れるんだから離婚後のことなんか関係ないでしょ?」
と思う人もいますよね。

でも、少なくとも恨みあって泥沼離婚するよりかは、
円満な離婚をしたほうが、
気持ちのうえでもスッキリして良いと思いますよ。

夫婦2人だけなら、離婚後に関係を持つことは少ないです。

でも、子供がいて奥さん側が引き取った場合、
離婚後でも顔を合わせることもあるんですよ。

「もうあなたとは関係ないんだから、近くに来ないで!」

なんて言われたら嫌じゃないですか?

お互いがスッキリと離婚後の生活を送るためには、
後腐れなく円満に離婚するに越したことはないですね。

子供と面会交流ができて良かった

円満に離婚が成立することで、
離れて暮らす子供との「面会交流」がしやすくなります。

一般的に子供がいる夫婦が離婚すると、
母親が子供を引き取るケースが多いですね。

もしお互いにいがみ合って離婚したら

「あんな人に子供を会わせたくない」
「もう二度と顔見せないで!」

と言われて、なかなか子供に会わせてくれなくなるかもしれません。

法律的には「面会交流権」という決まりがあり、
定期的に子供と会えるように取り決めをするルールがあります。

でも実際には、離婚後のお金の問題等でもめて、
いろんな理由をつけて子供に会わせてくれない親も多いのです。

奥さんは好きじゃなくても子供は好きですよね?

離婚は夫婦の問題です。

子供には罪はありませんので、離れて暮らしていても愛情は注いであげたいものです。

そのためには、離婚時にもめない事が大切です。

きちんと話し合って円満に離婚すれば、
子供ともしっかり会えて、自分も離婚後の生活を充実させることができますよ。

  

裁判でのストレスがなくて良かった

離婚でもめると最悪の場合、裁判になる可能性があります。

裁判に至る手続きとしては、以下の順序があります

①協議離婚
②調停離婚
③審判離婚
④裁判離婚

協議離婚で話がまとまらず、離婚が成立しなかった場合、
次の調停離婚に進むといった感じです。

とうぜん、協議離婚のほうが精神的にも経済的にも負担が軽くすみます。

裁判離婚になってしまうと次のような問題が出てきます。

仕事を休まないといけない
費用が余分にかかる
精神的な負担が多くなる
円満な離婚は望めない

  

仕事を休まないといけない

裁判になると、裁判所からの出廷要請がきます。

しかし裁判は平日に行われるため、多くの人は仕事を休まないといけなくなります。

そうなれば、仕事に影響が出るのはほぼ間違いないですね。

また、仕事が忙しい時期に会社を休めば、
上司や同僚から疎まれるようになるかもしれません。

費用が余分にかかる

裁判になるとお金がかかります。

おもにかかる費用は、
印紙代など裁判の手続きに関わる費用と、弁護士費用です。

手続きに関わる費用は、
戸籍謄本代 450円
印紙代 13000円~
といったところです。

一方の弁護士費用は、
ざっくり60万~100万超です。

弁護士費用の金額の幅が広い理由は、

慰謝料
養育費
財産分与

こういったお金を扱う裁判で、その金額によって弁護士費用も変わるからです。

   

精神的な負担が多くなる

裁判で争いを決着させようとすると、
その精神的な負担は想像以上に重たくなります。

金銭的負担
仕事への悪影響
裁判のための準備

こんな事が1年以上続く場合もあるのです。

これに耐えるには、よほどの精神的な強さがないと、
なかなか続かないものです。

  

円満な離婚は望めない

最初は、相手への憎しみや怒りで
「裁判で争ってやる!」
と思ったとしても、
長引く裁判によって疲れ果ててしまう人が多いのが事実です。

たとえ最終的に自分の思った通りの判決が出たとしても、
「裁判で争って良かった!」
と思う人はあまりいません。

それほど裁判というのは精神的にも、肉体的にも、金銭的にも負担が大きいのです。

日本人夫婦の9割が協議離婚で決着するのも分かりますね。

  

経済的な負担が少なくて良かった

裁判に関する部分でも経済的な負担についてお伝えしましたが、
裁判以外でも、余計なお金がかかってしまうのが離婚です。

おもにお金のかかるものとして、以下のものがあります。

養育費
財産分与
慰謝料

  

養育費

養育費は未成年の子供がいる場合に発生する費用です。

子供を引き取らない親が、子供を引き取る親(親権者)に支払うお金です。

養育費については、円満でも、揉めても、
離婚すれば必ず支払わないといけません。

でも相手の親権者が、経済的に余裕があり、
「養育費はいらないよ」
なんて言ってくれれば、払わなくてよくなります。

  

財産分与

財産分与とは、夫婦が結婚してから離婚するまでの間に築いた財産を、
二人で分配するものです。

  • 預貯金
  • 有価証券
  • 不動産(マイホーム含む)
  • 自動車
  • 退職金

こういったものが財産分与の対象です。

基本的に財産分与の場合も、円満離婚しても、揉めて離婚しても、
自分がもらえる金額に大差ないです。

でも、人は感情に左右される生き物ですから、
円満に離婚話を進めることで分配される金額を多くもらえる可能性がありますね。

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慰謝料

円満に離婚するかどうかで一番大きく変わるのが慰謝料です。

離婚の際の慰謝料とは、離婚によって被る精神的苦痛に対して支払われるお金のことです。

もしあなたが不倫などをして、それが原因で離婚に至った場合、
あなたは奥さんに対して慰謝料を払わなければいけません。

慰謝料の金額は、有責行為の内容、相手が受ける精神的苦痛によってまちまちですが、
数百万円に上ることが多いです。

逆に、とくに何も争うことなく円満に離婚した場合、慰謝料は発生しません。

慰謝料払って泥沼離婚
慰謝料なしで円満離婚

あなたはどちらがいいですか?

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前向きに生きれるようになって良かった

離婚は、結婚と同じく人生において大きな節目です。

結婚が新しい人生のスタートなら、
離婚も次の人生の再スタートです。

新しい人生のスタートなら、気持ち良く前向きに生きたいですよね。

相手と揉めに揉めて、憎しみ会ったまま別れたら、前向きに生きるどころか、

人間不信になったり
相手や子供から信用を失ったり
人生に失望なんてことになるかもしれません。

ましてや裁判なんかになったら、離婚したあとも長期にわたって争わなくてはいけません。

そんな状況で「新たに人生の再出発だー!」
なんて思えますか?

やはり「終わり良ければすべて良し」です。

心晴れ晴れと結婚生活の最後を迎えられるように、
円満離婚を目指しましょう。

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