妻と円満に離婚する秘訣とは?

円満離婚の方法

今の奥さんと円満に離婚したい・・・

同じ離婚するならできるだけ揉めずに離婚したいですよね。

でも、実際の離婚現場はそうもいかず、揉めに揉めて泥沼というのも多いです。

そりゃそうですよ。離婚するってことは
相手のことが好きではなくなったって事ですから。

はじめはお互いに好きで愛し合って結婚したはずなのに

一緒に暮らしていくうちに、相手の悪いところや嫌いなところがだんだんと見えはじめて

それでも我慢をしてなんとか和解してやり直そうと努力する。

こういった事を何度もくり返してきて
それでも溝を埋めることができずに最終的に別れる決意をしたってことではないでしょうか?

お互いの心が離れている状況では、
納得して円満に離婚するのはなかなか難しいですね。

でも、ちょっとしたことに気をつけたり、事前にしっかりと準備をすることで

意外と円満に離婚することもできるんです。

今回は、夫から妻に離婚を切り出した際、円満に進める秘訣をお伝えします。

  

本当に離婚したほうが良いのかもう一度考える

まぁ今さらと思うかもしれないですが、
最後にもう一度離婚すべきか考えてみましょうよ。

なぜなら、離婚するってけっこう大変なんです(汗)

結婚する時も大変ですが、離婚はさらにエネルギーを使うんですね。

だって結婚するときはお互いラブラブですから
頻繁に会って話し合いもできるし

式場を見に行ったり、ウェディングドレスを見たり、
新婚生活に想いを馳せながら家具を探しに行ったり。

なにより夫婦になる一番最初の共同作業ですから 、
大変だけどどちらかというと楽しく進めますよね?

でも離婚を進める作業は、反目し合ってる二人が話し合いをしなきゃいけないんです。

それに、子供がいる場合、子供に会えなくなること。

離婚後のお金のことなど、男性が負担する事ってかなり多いですから。

それらを踏まえた上で離婚するって決断したのなら、手続きを進めましょう。

  

妻に離婚話を切り出す前に、事前準備を整える

お金の準備はできてるか?

家庭状況によりますが、離婚したあとはお金がかかります

・子供がいれば養育費

・話し合いがうまくいかなければ裁判離婚になり、弁護士費用

・マイホームを購入していれば、ローンの問題

・もしあなたが浮気をしていて、それがバレた場合は慰謝料

こんな感じてお金が出ていきます。

それぞれどれくらい費用がかかるのかは別記事で紹介します。

それらの費用を自分の収入でまかなえるのかをしっかり考えることです。

  

なぜ離婚したいのかを伝える

あなたから妻に離婚を切り出す時、
なぜ離婚したいのかを明確にしないといけません。

「離婚してくれ」「うん、いいよ~」ってなってくれれば楽ですけどね(^_^;)

できれば離婚したい理由を紙に箇条書きにしてリスト化しておくとベストです。

  

離婚後のあなたの考えをまとめておく

もちろんこれは話し合いの中で決定していく事ですが

はじめから「俺はこういう考えだけど、どう?」と、

子供の事、お金の事など自分の考えをまとめておくと、
よりスムーズに話が進みやすいです。

  

妻と離婚に向けた話し合いをする

とにかく感情的にならずに落ち着いて話す

ここでようやく離婚の話を告げます。

相手の反応はどうでしょうか?

  • 「よっしゃー!! 待ってました!」
  • 「あ~やっぱりきたな」
  • 「え!? 何で!?」
  • 「やだっ!! ふざけないでよ!」

まあさまざまな反応があると思いますが、

大切なことは相手がどんな反応を見せても
感情的にならずに落ち着いて話すこと。

ここで、先ほど用意した「離婚したい理由リスト」を使ってじっくり話しましょう。

そして円満に話を進める秘訣は、

「今までの感謝を伝えること」です。

いくらお互いに冷めきっていて、嫌っていたとしても

言い争いになってしまうと、円満とはほど遠くなってしまいます。

ここでは感情をぐっとこらえ、

今までの結婚生活の中での感謝を伝えることで

相手も落ち着いて聞いてくれると思いますよ。

感謝を伝えた上で、

「ここがどうしても合わない」
「自分はこういう考えだ」
「こういう生き方をしていきたい」

など、このまま結婚生活を続けるのは不可能だという意思を伝えることです。

  

子供の親権者を決める

子供がいる場合は、妻と自分のどちらが親権者になるか決めないと、離婚届けは受理してくれません。

ここで、事前に準備した自分の考えを伝えましょう。

もちろん、自分の考えがそのまま通るとは限りません。

妻には妻の考えがあるでしょうから、
お互い納得いくように話し合いましょう。

親権者が妻になったら、養育費の金額、支払い方法などを決めましょう。

もしあなたが親権者になったら、妻からの養育費はたぶんもらえませんね(^_^;)

続いて子供との面会交流について決めます。

どれくらいの頻度で会うか、どういった方法で会わせるか。

これらは実際に面会する時に、その都度決めることも多いですけどね。

   

マイホームはどうするか?

家を購入している場合は、
どちらかがそのまま住むのか?

両方出て売却するのか?

その場合のローンの支払いはどうするか?

離婚するときには財産分与もしなければいけません。

購入した家も当然財産になりますから、
その事も含めて話し合いましょう。

  

妻が離婚に合意しない場合は調停を行う

これまでの話し合いがうまくいかない場合は、

家庭裁判所を通じて離婚調停を行うことになります。

離婚調停とは、家庭裁判所に申し立てをし、
調停委員が間に入ります。

夫と妻の両方から意見を聞いて、
折り合わない主張を調整して、話をまとめてくれることです。

つまり、

「ご主人はこう言ってますからこうしてはどうですか?」
「奥さんがこれまでこうしてくれたのですから、ご主人はこうしては?」

と、法律や今までの事例を踏まえた上で、
最適な条件を提示してくれるのが、離婚調停です。

それでも話がまとまらない場合は裁判に委ねることになります。

裁判離婚になると、裁判所から「こうしなさい」と、
いわば強制的に条件が決められることになります。

もうここまできてしまうと、
「円満離婚」とは言えませんね。

  

円満離婚の秘訣は、相手に感謝すること

一般的に円満離婚と呼ばれるのは、
夫婦だけの話し合いで進める「協議離婚」で解決することをいいます。

まあせめて調停で収まりたいところですね。

裁判までいってしまうと、その後も遺恨が残りそうで
お互いスッキリしません。

円満に離婚を進める秘訣は、
今までの結婚生活を支えてくれた妻に「感謝」することです。

少なくとも、結婚当初はお互いに協力し合って
夫婦円満に努力をしてきたと思います。

その時のことを思い出して、小さい事でも感謝してみましょう。

子供のことや、今後の自分の人生を豊かにする意味でも
できるだけ円満に解決するようにしたいですね。