円満に離婚するなら弁護士に頼む?それとも自分たちでやる?

弁護士

離婚することを考えるとき、どんな光景が目に浮かびますか?

離婚話を切り出したとき、相手はどんな反応をするでしょう?

「なんで?急にやめてよ」と、驚いて急に泣き出す?
「私のなにがいけないの?!」と、激高してしまう?
それとも「あ、そう。分かった」と、あっさり了承してしまう?
「私も離婚したかったの!!」と、大喜びしてしまうのか・・・(^_^;)

いずれにしても、あまり修羅場にはしたくないですよね?

できることならスムーズに円満離婚って形になれば最高なんですけどね。

どうすればスムーズに円満離婚できるんでしょうか?

弁護士に頼めば、うまく話をまとめてくれそうだけど、
お金もかかりそうだし。

自分たちだけでは無理なんでしょうか?

この記事では、円満に離婚するには弁護士に依頼すべきか、
自分たちで頑張ってやるべきかをお伝えします。

  

今の夫婦関係の状態は?

円満に離婚することを考えてるなら、
まず、今の夫婦関係がどんな状況か考えましょう。

すでに離婚する合意ができているのか?
お互いに冷めきっていて口もきかない状況なのか?
離婚への入り口として別居をしているのか?
これから離婚の話を切り出すのか?

すでにお互いが離婚することに合意できてるのなら、
案外、スムーズに話が進みそうです。

あとは、子供の親権や面会のこと。

そしてお金がからむ話し合いですね。

実際、お金がからむ事がいちばん揉めやすいのです。

夫婦関係が冷えきっていて、まるで家庭内別居のような状態の人は、
おそらく相手もいつ離婚してもいいと思ってるはず。

なので、いつ、どんなタイミングで離婚話を切り出すかでしょう。

前もって子供の養育費、財産分与などを考えておき、
具体的に提示してあげることで、相手も納得してスムーズにいくことが多いですよ。

完全に別居してる夫婦も同じことが言えます。

ただ、別居してると顔を合わすこともないので、
手紙やメールを使って、まず相手と会う約束を取りましょう。

電話やメールで離婚話を進めるのはよくありません。

離婚は夫婦関係のけじめをつけるわけですから、
きちんと会って話をしましょう。

いちばん大変なのは、
普通に生活している夫婦が、これから離婚話を始める時です。

相手がどんな反応を示すか分かりませんから、
話を切り出す時期やタイミングを充分考える必要があります。

相手が疲れきってるときや、忙しそうにしてるときはやめましょう。

できるだけ落ち着いている状態で話を切り出すのが良いです。
そのほうが相手も、驚きつつも冷静に受け取れることが多いです。

もうひとつタイミングの話でいうと、
生活環境が変化した時も、離婚話をするには良いタイミングです。

例えば、子供が進学の時期、退職や転職したとき。
または、どちらかの親が亡くなったときなどです。

  

弁護士に依頼するメリットとは?

離婚するときに弁護士に依頼と聞くと、
えっ!?いきなり裁判!?
と思うかもしれません。

一般的に円満離婚とは、協議離婚で決着することを指すからです。

でも、協議離婚の段階から弁護士に依頼する人もいるんです。

実際に離婚するとなると、決めなければいけない事が、たくさんあるからです。

  • 子供の親権
  • 子供の養育費
  • 子供との面会
  • 慰謝料
  • お互いの住む場所
  • 財産分与
  • 年金分割

これらを夫婦で決めなければいけないのですが、
お互いが自分の意見を主張してばかりでは、
まったく話がまとまらないのです。

特にお金の問題となると、なかなか折り合いがつかない事が多いです。

でも弁護士に頼めば、法律に則った調整ができます。

さらに、第3者が入ることで、落ち着いて意見交換ができるようになるので、
話がまとまりやすくなるんですね。

日本の夫婦の離婚は、9割が協議離婚だと言われてますが、
弁護士をつけて円滑に離婚手続きをしてる人も多いのかもしれません。

  

弁護士に依頼すると費用はいくらかかるの?

相談料

いちばん最初に相談するときの費用です。

1時間で5000円~10000円が相場ですが、

相談だけなら無料という弁護士事務所もあります。

  

着手金

相談してみて、実際に依頼しようと決め、契約を結んだら着手となります。

着手金は、依頼内容が成功しても、しなくても発生します。

ですから、どんな結果になっても、原則返金されません。

着手金の相場は、依頼内容によって変わりますが、

一般的に

協議離婚の場合
10~20万円

調停離婚の場合
20~30万円

裁判離婚の場合
30~50万円

こんな感じでしょうか。

  

成功報酬

成功報酬は、依頼した内容が解決した場合に支払う費用です。

こちらも、依頼内容によって金額が変わりますが、

相場でみると、20~60万円が目安ですね。

  

日当・実費

これは、弁護士が裁判所まで移動する交通費や出張費など、実務の雑費です。

相場は、弁護士の裁判所までの移動距離などによって違うため、
分かりません。

  

自分たちだけで円満離婚できる?

弁護士に依頼すれば、話もまとまりやすいですし、
相手も聞く耳をもってくれる可能性が高いです。

しかし、先ほど伝えたとおり、弁護士に頼むと、
かなりのお金がかかってしまいます。

すべての費用を合計すると、

安く見積もっても30~50万円
高くつくと100万円を越えることもあります。

仮にあなたが慰謝料をもらえて、その慰謝料でカバーできる金額なら、問題ないです。

しかし逆にあなたが慰謝料を払わないといけない場合、
慰謝料+弁護士費用
さらには離婚後、財産分与で資産も減り、養育費も支払う。

となると、その額は非常に高額になってしまいます。

そこまで大金を払わないと円満に離婚することってできないものでしょうか?

じつは、事前にしっかり準備を整えて、
自分たちで取り決めをし、書面に残しておくことで、
相手を納得させてスムーズに手続きを行うことができるのです。

どんなに費用がかさんでも良いという人は、弁護士にお願いすると良いでしょう。

でも大半の人は、そこまでお金を払うのはどうか?
と思いますね。

離婚後にも何かとお金がかかるんですから、
節約できるところは、頑張って自分たちで解決してみましょう。

くわしくはコチラをご覧下さい
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Posted by retu