できるだけお金かけずに円満離婚するには?

円満離婚の方法

もうそろそろ離婚したい・・・

でも離婚するときってどれくらいお金かかるんだろう?
って思ってる人けっこういると思います。

まぁでも結婚する時に比べたらそんなにかからないんじゃない?

って思ってたら大間違いですよ!

今やお金かけずに結婚するカップルも多いですし、
お金かけないプランを用意してる式場も多くあります。

逆に離婚するときに泥沼の関係になってしまうと
大変なお金がかかってしまうこともあります。

結婚の時は自分たちで費用を決めれますが
離婚の時はほとんど決めれないのです。

ここでは、離婚する際の費用や、離婚後にかかるお金を
できるだけ節約するための方法をお伝えしますね。

実際どれくらいお金かかるのか?

離婚届を役所に提出するだけでしたら無料です!

えっ!? 無料!?

はいっ!無料です。

離婚届も無料でもらえます。
提出も役所で無料で行えます。

・・・。

でもこれはスムーズに離婚話が進んで、子供もいない場合です。

実際にはなかなかスムーズに円満離婚とはいかないものですから。

  • 養育費
  • 慰謝料
  • 弁護士費用
  • 財産分与
  • 引っ越し費用
  • 離婚後の生活費

など、場合によってはかなりのお金がかかってしまいます。

子供がいる場合は養育費を払う

未成年の子供がいる場合は、離婚する時に、
父親か母親のどちらかが親権者になる必要があるんです。

そうすると、親権者ではないほうが、親権者に対して養育費を払うことになります。

それでは養育費はいくらになるのか?

養育費の金額については、

子供の人数
子供の年齢
支払者の収入
親権者の収入

などによって変わります。

一般的には子供1人あたり2~6万円といったところです。

海外のハリウッドスターのように数十億円なんてことはないですから大丈夫ですよ

養育費については【円満に離婚するなら子供の養育費はいくらにする?】をどうぞ

 

あなたに非があれば慰謝料か発生

慰謝料・・・なんかイヤな響きですね(・・;)

でもこれはあなたに非があれば
つまり、あなたが離婚の原因を作った場合に発生する費用のことです。

非とは・・

  • 浮気をした
  • DV(暴力行為)をしている
  • 精神的DV(モラルハラスメント)
  • 生活費を渡さない(悪意の遺棄)

などです。

ちなみにDVには子供に対しても含まれます。

相手との話し合いで金額が決まれば良いのですが、
慰謝料の場合、裁判所を通して決められる事がほとんどです。

慰謝料の金額はさまざまな要素を考慮して決まります。

相手にどれだけの苦痛を与えたか
婚姻期間
支払う側の支払い能力
健康状態

などです。

   

円満に進まず裁判離婚になったら弁護士費用も発生

もし、協議離婚で話し合いが折り合わない場合は調停離婚、
調停離婚で解決しない場合は裁判離婚になります。

気になる弁護士費用ですが、
どのタイミングから弁護士に依頼するかによって変わります。

通常、協議離婚や調停離婚の場合は、
弁護士には依頼しないことが多いです。

もし、協議離婚の段階から弁護士に依頼すれば、
それだけ多く費用がかかります。

一般的に、40万~100万前後が多いようです。

  

離婚したら財産分与をしないとダメ

財産分与とは、結婚生活をしてきた中で築きあげた財産のことです。

  • 貯金
  • 不動産
  • 家具

など、

どちらの名義かにかかわらず、財産分与の対象になります。

ただ、1台しかない車を分割なんてできませんから、

車や家具は夫に与えて、相応の貯金額を妻に渡すなど

話し合いによって決めます。

どちらにしてもお金がかかります。

   

あなたが家を出るなら引っ越し費用も発生

離婚すれば、ほとんどの場合どちらかが家を出ることになります。

まれにさまざまな事情で、離婚しても同居してる人もいますが。

もしあなたが家から出る場合、引っ越し費用がかかります。

引っ越し費用も10万円前後かかりますから意外とバカになりませんね。

   

引っ越しをすれば生活必需品も増える

引っ越しして別々に暮らすようになれば
生活に必要な費用がかかります。

  • 家賃
  • 駐車場代
  • 足りない家具
  • 光熱費
  • その他雑貨類

などでしょうか。

  

できるだけお金かけないで離婚するには?

養育費は節約できません

はい、これは節約なんてできませんね。

養育費を節約するってことは、子供を養うお金をケチることですから、
親として恥ずべきことです。

養育費は、別れた親ではなく、子供に与えられた権利なんです。

子供のために頑張って払ってあげてくださいね。

  

謝料はあなたが今までおこなってきた代償

もしあなたが慰謝料を払わなければいけないとすれば、

それは今まであなたが相手にしてきた行為によって、

相手に苦痛を与えてきたということです。

これも本来なら節約などと考えず、誠意をもって払うべきものです。

しかしあなたにもこれからの人生があります。

そのためには、少しでも安くしてもらえるなら
今から気持ちを入れ替えて、相手に誠意を示すべきでしょう。

  • 浮気などしてないか?
  • 生活態度を見直してみる。
  • 酒ぐせが悪いなら酒をやめる
  • ギャンブルなどの浪費癖を直す

しかし、どれも簡単に直すのは難しいですね。

ひとつコツをあげるとすれば、
相手に感謝することではないでしょうか?

今がどんな状況であれ、結婚当初はお互いのことを気にかけ

相手のために努力を積み重ねてきたと思います。

そのことに対して感謝し、それを相手に伝えてみましょう。

  

弁護士の依頼は裁判離婚になるまで待て

弁護士費用は、依頼が長くなればなるほど、お金がかかります。

離婚の種類を順番でみていくと、

協議離婚
  ↓
調停離婚
  ↓
審判離婚
  ↓
裁判離婚

一般的には、裁判離婚になると弁護士に依頼することが多いです。

基本的にどの離婚方法でも、弁護士をつけずに行うことはできます。

しかし、相手が弁護士を立ててきた場合、

自分1人で立ち向かうのは無理です。

できるだけ弁護士費用を押さえたいなら、
協議離婚で解決するようにしましょう。

協議離婚で解決するためには、
いかに円満に話し合いを進められるかにかかっています。

離婚の話をする場合は、感情的にならず、
落ち着いて話し合いをするようにしましょう。

  

財産分与は節約できるか?

財産分与は、婚姻中に築いたお互いのすべての財産を
均等に分けることです。
※もちろん、必ず均等にならないこともあります。

これもなかなか節約とはいかないですね。
財産を隠すことになってしまいますから。

引っ越し費用とその後の生活費

離婚に絡む引っ越し費用と、離婚後の生活費については

ご自身でいくらでも節約できますね。

  

お金をかけずに円満離婚するコツは感謝すること

今までさまざまな観点から
お金をかけずに離婚する方法を伝えてきましたが

基本的に離婚は揉めてしまうと泥沼化し、
解決まで時間がかかります。

時間がかかればそのぶん費用もかさんでしまいます。

ですので大事なポイントは、
いかに揉めないで話し合いができるかです。

基本的には協議離婚で終わるように努力してみましょう。

それで一番大切なことは、先ほどもお伝えしましたが、

それで一番大切なことは、先ほどもお伝えしましたが、

嫌いな相手でも、今までの結婚生活を支えてきたことは、
まぎれもない事実です。

そこに感謝することで、あなた自身も人間的に成長することができます。

その成長が、次の人生の糧になっていくことでしょう。