子供がいても心配ない 子供を傷つけずに円満離婚する方法とは?

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離婚はかならず子供を傷つけてしまうのか!?

夫婦が離婚する際、スムーズにことがすすむ場合と、揉めてしまいなかなか話がすすまない場合があると思います。

このように離婚の時に揉めてしまう原因に多いのが

・お金の問題

・子供の問題

この2つです。

このうち子供の問題については、当事者だけでなく子供の気持ちも考えてあげないといけないので、親としても非常に神経を使うところですね。

よく「親の都合で離婚するなんて子供がかわいそう」と言う人もいます。

しかし本当にそうでしょうか?

じっさいのところ、夫婦が不仲でいるより、離婚したほうが子供も親ものびのびと暮らしていける場合が多いんです。

まったく傷つけない事は不可能

結論からいえば、離婚が子供にまったく影響を与えないという事は不可能でしょう。

子供からすれば、父親と母親の両方から愛されたいのは当然です。

そして、父親と母親が仲良くしてるところを見ると、それだけで子供は安心するものです。

それだけに、どんなにケアをしたとしても一時的に悲しみに沈んでしまうのは仕方のないことです。

影響を最小限にしてあげることはできる

子供を持つ夫婦が離婚するときに大切なことは、子供の気持ちを最優先に考えるのは言うまでもありません。

しかし、それは子供のために離婚をしない方が良いという事ではありません。

同じ離婚をするのでも、どうしたら子供に与える傷を小さくできるかを考えることで、影響を少なくすることができます。

そしてできるだけ円満に離婚手続きをすることが大切です。

離婚を我慢することで与える子供への影響とは?

いがみ合う夫婦の姿を見せてしまう

あなたが離婚を考えているという事は、夫婦仲が良いということはまずありませんね。

そんな夫婦がいつまでもお互いの不満を抱きながら生活をしていれば、当然けんかする事もあるでしょう。

子供にとって、両親がいがみ合う姿を見るほどつらいものはありません。

いくら子供の前ではけんかをしないと決めていたとしても、長年共に生活していれば、どこかで出てしまうもの。

また子供は親が思う以上に敏感なんですね。

あなたのふとした仕草や振る舞いで、何かおかしいな?と感じてしまうんです。

旦那(妻)への不満が子供に向けられてしまう危険も

仲の悪い夫婦が我慢を続けながら一緒に生活していれば、当然イライラが募り、ストレスが溜まります。

そういったストレスが、思わず子供に向けられてしまう事もあるんです。

子供がちょっといたずらしたり、言うことを聞かなかったりした時に、日ごろの不満が爆発してしまうのです。

DVの恐れがある場合も

旦那が妻(逆の場合も)に対して、
あるいは子供に対してDVを行っている場合は、長く一緒にいることで悪化してしまう恐れもあります。

子供に対してDVを行っている場合はもちろんですが

夫婦間でDVを行っていても、子供に悪影響を及ぼすことは間違いありません。

また、日ごろの不満が子供に向けられてしまうことで、DVに発展してしまうことも考えられます。

あなたが不幸なら子供も不幸に

子供はつねにあなたの行動、感情を見ています。

口には出さなくとも、あなたが幸せいっぱいに生きてるか、不幸に苦しんで生きてるかは、敏感に察するもの。

いくら子供の前では気丈に振る舞っていても、表情、しぐさに現れてしまいます。

あなたが苦しみの中で生きていれば、子供も不幸を感じるはずです。

離婚をすることで子供に良い影響を与えることも

夫婦げんかしてる姿を見せなくてすむ

子供にとって夫婦げんかしてる場面を見るほど、つらいものはありません。

一緒にいることで相手への不満が募り、いがみ合う姿を子供に見せてしまいます。

それより離婚して別々に暮らせば、そうした姿を子供は見ずに済みます。

あなたが明るく生きれば子供も幸せになる

子供にとって何が幸せなのでしょうか?

それはなにより、家庭が円満でいることでしょう。

できることなら、父親と母親、そして子供たちが仲良く暮らしていけるなら、それに越したことはありません。

しかし、今この記事を読んでいるあなたは

夫婦でお互いの今後のこと、子供の将来のことを、しっかり話し合って離婚という決断をしたんだと思います。

夫婦にとって、どうすればお互いが幸せに生きれるか。

じつはそこが一番大切なことです。

あなたが明るく希望をもって生きていくこと。

その姿こそが子供の求めている姿なんです。

たとえ子供と離れて暮らしていたとしても、生き生きと前に向かって進んでいる姿を見れば、子供も安心するのです。

子供に与える影響を緩和してあげる方法

離婚しても子供に対する愛情は変わらない事を伝える

子供にとっていちばん不安なことは、離ればなれになった親が、自分に対する愛情が薄らいでいくのでは?

ということです。

もしあなたが子供と離れて暮らす立場なら、精一杯自分の愛情を言葉にして伝えてあげましょう。

逆にあなたが子供と一緒に暮らす立場なら、別れる相手の、子供に対する愛情を精一杯代弁してあげて下さい。

これを離婚したあとも、折に触れて伝えてあげましょう。

子供が明るく生きれる環境を作ること

子供にとって環境はひじょうに大切です。

生活環境によってその後の人生が大きく変わることもあります。

離婚する前に、子供との面会条件をしっかり決めることは当然ですが

離れて暮らす親が、いつでも子供とコミュニケーションが取れる環境作りをおすすめします。

今はメールやLINEなどのSNS等、つながるツールはいくらでもあります。

コロナ禍で注目を集めたビデオ通話など、顔が見えればなお良いでしょう。

 離婚するタイミングを子供に合わせてあげる

子供が母親と暮らす場合、名字を変えることもあります。

その場合、学校である日突然名字が変わると、友達の間で噂になってしまいます。

進学、進級する時に合わせられれば理想ですが、無理な場合は、しばらく名字はそのまま使い、進級のタイミングで変えても良いですね。

もし、何年間か我慢できそうなら、低学年の子供が高学年、あるいは中学生になってから離婚するという選択肢もあります。

子供は小さいほど親に甘えたいですし、親と一緒に遊ぶ時間も多いでしょうから。

離婚相手の悪口は絶対言わないこと

親が相手の悪口を言ってるのを見るのは、子供にとってものすごく辛いです。

ただでさえ離れて暮らしてつらい思いをしてるんです。

たとえ父親と母親が別々で暮らしていても

お互いが相手を尊敬し、子供の為に協力し合ってる姿を見れば、それだけで子供は安心するのです。

子供の気持ちをしっかり受け止めてあげる

両親が離婚してしまう子供の気持ちは、親にはなかなか分からないものです。

子供は親が考えもしないような事を考えたりします。

・もしかしたら自分のせいで離婚してしまうのかも

・自分がもっと良い子にしてればよかったの?

このように、時に自分を責めてしまうこともあります。

このようにならない為にも、離婚は夫婦の問題である事、子供にはいっさい非がない事をしっかり伝えてあげましょう。

また、離れて暮らす親に会いたいと思う子供の気持ちも受け止めてあげ、いつでも親に会わせてあげる配慮があるといいですね。

子供がいると、離婚するのにも心労がかさみますが

父親も母親も子供たちも、全員が前を向ける離婚ができれば、円満離婚となるのではないでしょうか。

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Posted by takeshi